「いのちの壱」という米を、なぜ服のブランドが売るのか。コシヒカリの田から生まれた大粒米

「いのちの壱」という米を、なぜ服のブランドが売るのか。コシヒカリの田から生まれた大粒米

ファッションブランドが、米を売る。まずそこに引っかかりました。しかも品種の名前が「いのちの壱」。アパレルのantiquaが期間限定で出したこの自然栽培米は、名前も出どころも、ただの企画物ではなさそうでした。

「いのちの壱」とは、何なのか

Image: hako-mi/ai generated
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いのちの壱は、少し変わった生まれ方をした米です。

2000年、岐阜県下呂市で、今井隆さんがコシヒカリの田んぼの中から偶然見つけた稲がもとになっています。遺伝子操作も人工交配もしていないのに、コシヒカリの田から出てきた。それでいて、コシヒカリの遺伝子はほとんど見られないという不思議な品種です。粒はコシヒカリの約1.5倍と大きく、粘り・香り・甘み・歯ごたえに優れる。「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」では、2019年から2025年まで7年連続で日本一に選ばれたとされます。ブランド名として「龍の瞳」などで流通しているのも、この品種です。

なぜ、アパレルブランドが米を売るのか

Image: hako-mi/ai generated
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antiquaは「本当に良いもの」を掲げるブランドです。その言葉を、服だけでなく食卓にも広げた、という位置づけに見えます。

自然栽培、つまり農薬も化学肥料も使わずに育てる米は、手間がかかり、数も限られます。良いものを選び抜くという姿勢は、服を選ぶ目と地続きなのだと思います。ブランドがそう明言しているわけではありませんが、片手間の企画ではなく、生産者の名前まで出して売る本気度は伝わってきます。

大粒で、冷めてもうまい

Image: hako-mi/ai generated
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食べ手にとってうれしいのは、この米が冷めてもおいしさを保つ点です。

大粒で噛みごたえがあり、噛むほどに甘みが広がる。精米後は真空パックで鮮度を保つ加工がされています。炊きたてはもちろん、弁当やおにぎりにしても味が落ちにくい。日常の白米を一段引き上げたい人に向いた設計です。

どの食卓で、いつ買うか

Image: hako-mi/ai generated
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こういう米は、おかずで着飾らず、まず米そのものを味わいたくなります。

炊きたてを塩むすびに、あるいは卵かけご飯で。米が主役になる食べ方が、いちばん違いを感じられるはずです。販売は2026年7月17日19時から7月27日9時59分までの期間限定。2kg・5kg・10kgがあり、それぞれ500円・1,000円・2,000円の割引が付きます。ただ期間が短いので、気になるなら早めに動いたほうがよさそうです。

商品情報

Image: PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000779.000096544.html)
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  • 商品:自然栽培米「いのちの壱」(農薬・化学肥料不使用)/生産者:寺田将樹氏/販売:株式会社antiqua
  • 特徴:コシヒカリの約1.5倍の大粒、噛むほど甘み、冷めても美味しい、精米後に真空パック
  • 販売サイズと割引:2kg 500円OFF/5kg 1,000円OFF/10kg 2,000円OFF(元値は公式で確認)
  • 販売期間:2026年7月17日19:00~7月27日9:59(antiqua公式オンラインショップ)
  • 公式:https://www.antiqua.co.jp/

出典

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